田辺市議会 2017-06-23 平成29年 6月定例会(第2号 6月23日)
市が管理する道路としましては、主なものとして、建設部が所管する市道、そして産業部が所管する農業用道路及び林業用道路がございます。市道につきましては、市民や利用者が安全に安心して利用できるよう土木課・管理課担当職員が定期的に道路パトロールを実施しております。
市が管理する道路としましては、主なものとして、建設部が所管する市道、そして産業部が所管する農業用道路及び林業用道路がございます。市道につきましては、市民や利用者が安全に安心して利用できるよう土木課・管理課担当職員が定期的に道路パトロールを実施しております。
この道路は、もともとは農業を営むために設置された農業用道路椋木線でありますが、椋木地内を南北に通る市道椋木8号線から市道溝ノ口2号線と、また溝ノ口地内と野上新をつなぐ市道野上新4号線に接続していることから、農業用車両のみならず一般車両の通行も多いため、地元自治会から市道として管理をしてほしいとの要望がございました。
この道路は、もともとは営農用のため設置された農業用道路、農道下津町大崎高通1号線でありましたが、大崎小学校を通る市道井戸坂本線から市道大崎環状線に接続していることから、農業用車両のみならず一般車両の通行も多いため、市道としての管理が望ましいと農林水産課から移管の申し出がございました。
農業災害復旧事業につきましては、土地改良法第2条第2項で土地改良事業の定義づけがなされておりまして、その中の一つの事業として、農用地または土地改良施設-これは農業用用排水施設、農業用道路、その他農用地の保全または利用上必要な施設でございますが、の災害復旧と明記されております。
また委員から、現在農道として使用しているものを将来市道に変更するために登記するということなのかとただし、当局より、すべて市道にするということではないが、結果的にはそうなる場合もあり得るのではないかとの答弁に、委員から、農業用道路の場合と市道の場合とは使用目的が違う。
第6款農林水産業費2億 3,026万円の補正は、第1項農業費におきまして、農業委員の報酬改定に伴う経費 159万 1,000円、農業施設維持修繕工事請負費 2,200万円、農業用道路登記委託料 400万円、農業施設改良事業6,610 万円、農林業同和対策事業 8,908万7,000 円、第2項緑化費におきまして、委員の報酬改定に伴う経費4万 5,000円、第4項水産業費におきまして、田ノ浦漁港修築事業